hn.orgからこんなメールがきた。
This message is being sent to all 'Virtual Domain Mappings' account holders at hn.org.
Please be advised that hn.org is scheduled to turn down by 2006.02.15.
Please disregard this message if you are not a hn.org account holder.
This message is automated and cannot be replied to.
Your username (Virtual Domain Mappings) of record is hogehoge
Your account was created on 2003-08-13 05:32:02
自宅サーバを始めたばかりの頃、よく参考にしていた「鷹の巣」の自宅サーバーさんとこで紹介されていたので使ってみた無料のDDNSだが、残念なことに来週でサービス終了らしい。hn.orgからもらったドメイン名を使って、初めて会社から自宅サーバに接続できたときは
「うわすげー!会社から自宅のPCに接続できたった!すげえええ!!」
とえらく感激したもんだったが、その喜びの影でhn.orgが大きな存在感を放っていたのはいうまでもない。
とても感慨深いサイトではあったが、これも世の流れか。合掌。そしてどうもありがとう。
まあ、今はeverydns.netをメインに使ってるから無問題なんだけど。
突然のサービス終了にそなえて予備のDDNSも取得しておいた方がええんじゃろうか…。
複数DDNSは必須じゃないかい?
dyndnsはユーザ多いしそう簡単になくなることはないと思うけど、保険としてやっとくのがいいかと。
英語がアレだったらmydns.jpとかもあるでよ。
http://www.mydns.jp/
漏れも複数のDDNSサービスを使ってます。
mydnsはPOP3でIPアドレスの更新が出来るから、専用のソフトなどを走らせる必要が無く重宝してます。
POP3を使うあたり、目の付け所が面白いよね。
ちなみにうちの自宅サーバにインストールしたDiCEは、定期的(2~3ヶ月周期くらい?)に再起動しないとIP更新しなくなります…バグか?バグなのか!?
>mydns.jp
うちはwgetをcronで回してます。
てか、いつの間にか機能増えてて驚愕した。
同じ方法でdyndns.orgも出来そうですな。
http://www.dyndns.com/developers/specs/syntax.html
日本語が使える無料のDDNSって両手(ひょっとしたら片手?)で数えられるくらいしかないだろうから、やっぱり被るねえ。
dyndnsはアカウントだけ持ってるんだけど、独自ドメイン運営は有料だってのを知って一気に萎えました。(xxx.dyndns.xxxドメインを使う分には無料なんだけどね)
独自ドメインを複数持ってるくせに金かけたくない人には、20ドメイン/200レコードまで無料(ついでに言うと、一度donateすれば無制限に永久利用可能)のeverydns.netがイチオシなんだがのう…