ishii: 2005年2月アーカイブ

朝から地震だったり雨だったり寒いしでふんだりけったりなので、今日は麻婆ナス豆腐だ。

主役は麻婆ナス豆腐

▲麻婆ナス豆腐定食なわけだが。

時計回りに、麻婆ナス豆腐、こんにゃくのいり煮、ポテトサラダ、コーンスープ、ごはん、もずく、納豆。

それにしても昨日作ったコーンスープが減りません。作りすぎた。

そうか、ネコはびっくりすると垂直ジャンプするのか。

http://www.ebikercafe.com/jokes/funnycats.wmv

昨日からコーンスープが飲みたくて飲みたくてしょうがなかったのだけれど、ダイエーも近所のコンビニもコーンの缶づめ(クリーム)が売り切れていて入手できず、とても悔しい思いをした。

昨夜、コタツが突然壊れた。

シアターモリエールにて、知り合い(高附くん)が出演しているテレビの楽屋を見に新宿へ行く。

幸運なことにまだ筋肉痛が襲ってこないので、昨日に引き続いて今日もプールに行ってきた。

1時間で1.8Kmくらい泳いだけど、まだクロールがきつい。どんどん腕があがらなくなるので、2/3くらいは平泳ぎだけでごまかしてしまった。当分リハビリする必要がありそうだ。

帰宅したら母から「連絡がないけど、生きてるのか?」というメールが届いていた。電話すると「一人で寂しかろうから来週あたり遊びにいってやろうか?」の一言が。息子は一人でも(楽しく)生きておりますから、やめてください、母さん。

久々に小岩アーバンプラザのプールへ泳ぎに行った。

目覚まし時計を掴んで見ると、もう起きる時間。

どーれそろそろフトン出るかとメガネを探し、ふと壁掛け時計を見ると9時半。あれ?だって目覚まし時計は…

止まってた。

こういうときって会社になんていえばいいんでしょうかね。「目覚まし時計が止まってて寝坊しました」って言ったら、とってもとっても信用を失うような気がするんですが。

つか、早く寝れ>自分

ソースネクストが無料で提供している大人力診断テストを受けてみた。

診断結果

▲診断結果

全体的にソコソコな感じだが、旦那力が低いのはなぜ?

ヤフオクで変わったジェンガが出品されていたので、迷わず落札してしまった。

「一人で寂しいでしょ」

瀬戸内海の向こうからずんこが電話してきた。

ああ、寂しいさ。

寂しくて寂しくてどうにかなっちゃいそうさ。

多分、17インチの液晶や玄人志向のTVキャプチャカードやワイヤレスマウスや6 in 1のカードリーダ・ライタを買っちゃうのは、そのせいなのさ。

ワイヤレスマウス、キャプチャカード、リーダライタ

▲本日の戦利品。


「鬼の居ぬ間になんとやら」の行動を正当化してみるテスト。

以前住んでいた家の近くにメシを食いにいった。

店長がマッキーが好きなそうなので軽く話題を振ったら、その後2時間に渡って「人間にとってクリエイティビティはいかに大切か」から「買いたいクルマとカスタマイズをする意義について」から「ブランド品を持ち歩くことへの否定論」についての講演を聞かされるハメになった。

22時近くになり、いい加減ムカついたので「こんな若造に言われるのはナンだろうが、アンタの話はくどいし押し付けがましすぎる」といったら、急に目の色が変わってケンカ腰になった。「何か伝わると思って話をしたのに、押し付けがましいとは何だ」と逆ギレする始末。

2時間も客を捕まえ、一瞬の切れ目もなく一方的に話をしておいて、最後は「格が違うからどうせオマエにはわからない」みたいなセリフを残して厨房に無言で入っていった。今日の話で最も気がついたことは、講演内容ではなく、

「自分が一番、他は大抵アホばっか」

という店主の考えだったのは言うまでもない。開店当初からこの店を知っているが、なぜ客が増えないのかが理解できた。

お互いに言いたい事は言ったのでもうどうでもいいけど、二度と行くか

以前の職場の同期である鈴木の家に遊びに行き、オープンリールデッキを触ってきた。

オープンリールデッキとは、アナログテープを保存媒体とした、大きなテープレコーダみたいなものだ。(参考)。映画などでは目にしたことはあるけれど、実物を見るのは今日が初めて。彼の日記でデッキとテープを入手した事は知っていたのだけれど、最近は遊びに行ってなかったので触る機会がなかったのだ。

ついにサーバ構築記で書いてきたdoraを本サーバと置き換えました。

つか、cgi処理がめっさ重いです。
コメント、トラックバック、エントリーの編集などなど、とんでもない重さですが、本サーバが戻ってくるまでしばらく我慢すれ。

ここにコメントしてから6時間後、早くもフナエさんに売り込みをかけられ、気がついたら我が家の液晶ディスプレイは15インチから17インチになっていた。

わあ、おっきい

わあ、おっきい

さすがはしつこい営業マン、やる時はやるのね。つか、精進が足らないのはフナエさんじゃなくて当方のような気がしてならない今日この頃。

質問:手作りパソコンの価格が納得できません。

知り合いに自称「詳しい人」がいて、私の古いパソコンを「買い換えるくらいなら作リましょう。」と話を持ちかけてきました。私の希望は、

古いパソコンの使える部品は使って欲しい。
ビデオ録画が出来て、DVDを製作できる。
ネットゲームができる。
XP搭載でオフィスソフト搭載。

というものです。予算は高くても10万円。

昨日届いたのですが、パソコンの性能が775しかありません。古いパソコンが400でしたから、2倍にもなっていません。メモリーも128から102に下がっています。部品メーカーLG・カノーピス・オープンといった聞いたこともない無名で、どうみても三流です。ハードディスクだけが日立というちゃんとした会社でした。そして、驚いたのが、電源をいれると、すでに私の名前が登録されています。こんな大事なことは、使う本人が行うことではないでしょうか。

他の友人に念の為聞いてみましたが、「10万円以下の予算では普通できない。知り合いだから大サービスしたはずだ、」と言われました。では、なぜ東芝やソニー、NECといった国内有名メーカーで組み立てなかったのでしょうか。パソコンの大きさも異常な程で、安い部品で簡単につくったみたいなのです。私の古いNECのパソコンの部品は使っていないみたいで、とても気になります。

代金の支払いはまだですが、こんな程度のパソコンに支払う価値があるのでしょうか。

一応、私の希望は叶ってはいますが、納得できません。ひとつ、製作者と談判できるアドバイスをお願いします。

初心者と熟練者との間にある「知識」という壁。それは同時に、熟練者と初心者の間にある「同じ目線の高さでモノを考えることができない」という壁、でもある。

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