実家に置いてきた私物を片付けていたら、お宝が出るわ出るわ。
50個はあろうかというガンケシコレクションに始まり、SFC、PC-Engine CD-ROM2、MEGA-DRIVE、NEOGEO(ROM)など、特に家庭用ゲーム機器が充実。マンガはAKIRA全6巻セット、寄生獣1~9巻(最終巻だけない)、しあわせのかたち1~5巻(桜玉吉)、あんたっちゃぶる1~3巻(鈴木みそ)など、なかなかマニアックなチョイスのものばかり。っつーか廃棄目的で整理してるはずなのに、どれもこれも面白かったり、思い入れがあったりして捨てられない。
しょうがないのでこれらは僕が生きている間は全部取っておくことにして、他のものを物色すると、懐かしいボードゲームが出てきた。その名も「ミスターマリック超伝超魔術ゲーム」。ルールも内容もすっかり忘れているが、箱を見ただけでもかなりインパクトがある。そのほかはサッカーゲームとか野球盤とかレースゲームとかが出てきたので、ずんこと二人して一通り遊ぶ。久しぶりに童心に返ることができたけど、今回の帰省の目的って…。
"超伝超魔術"っていったいナニ?と思ってしまうほどのインパクト。