何せ帳簿つけなんて初めてなもんで、ちょっとしたことがわからないのです…。
だもんで、税理士さんと打ち合わせるついでに聞いてみた。返答は
「総額ではなく、支払った額をつけてください」
だって。
「帳簿はあくまでも現金の出し入れを把握するものですからね。ポイントが付いたら、毎回ポイント分だけ雑収入で帳簿つけてるなら別ですけど」
あー、そりゃそうだな。それと、消耗品と事務用品の違いがまだわからじ…
「事務用品はボールペンとかの純然たる事務用品だけにして、他は全部消耗品にした方がわかりやすいんじゃないですか?」
という助言を頂いた。むう、たしかにそのほうがわかりやすいな。まだまだ道は険しい…
事務用品って勘定科目あるんですね。知りませんでした。
わしが勉強してた頃は、
消耗品→短期で使いきるもの
備品→耐久財
と教えられてました。
>>jbk
どもー
どっちに入れたら正しい、という明確な区切りはないと思いますが、だからこそ自分なりのポリシーを決めておいたほうがいいよ、ってニュアンスでしたね。
「ちゃんとポリシーをきめとかないと、財務状況を一定期間ごとに区切った際にどこがどれだけ増減したかわからなくなりますから」と言われ、ほほーと思いました。
つか、備品なんていう玉虫色な科目もあるの…?
備品ありましたね。とりあえず日商簿記3級レベル(一般商店レベル)では。
http://www.get-boki.com/archives/7/68/000424.html
まぁ、オブジェクト指向と同じで抽象度を上げておくと色々融通しやすくなる気がします。
#税務署に怒られない程度までならば。
抽象度を上げると表向きは融通がきくかもしれないけれど、内訳がわかりにくくなって財務の分析がしにくくなるんじゃ?という風にも取れるのだけど、そこらへんはどないなのかしら?
そこは摘要をうまく使えばいいんじゃないかなと思ったりするんですがどうでしょうかね。
アプリによっては摘要毎の集計とか出せたりするので、財務分析は勘定科目と摘要で集計して、B/Sは勘定科目のみ記載する様な感じで。
抽象度の高いインターフェースとそれを継承した抽象度の低いインターフェースを用意するような感じですかね。オブジェクト指向に例えるならば。
#ところで何故私はこんなに例えにオブジェクト指向に固執しているのだ。(自問
なるほど、摘要で対処すればいいのか!
DB管理クラスから派生したMySQL管理クラスとかって感じですね(何だこの例えは)。
勉強になるなあ。