勉強およびデータバックアップ用として、新たにPCを買いました。
ブツはFaithの即納モデルで39,800円。スペックは下記参照。
AMD sempron 2800+ は64bitに対応してるらしいですが、チキンな僕としては32bit OSしか眼中にありません。とりあえずubuntu 5.10 を入れてみましたが、Vineで慣れ親しんだaptでバイナリインストールを繰り返しているだけなのであんまり勉強になっていないような気がします。
ソースからのインストールをゴリゴリやりたい場合は、やっぱりgentooがええんじゃろうか…
ホント安いよなぁ
自分で作る意味なんてAMDのCPUを選ぶこと以外になにもない。
時代に取り残されて何年になるのかもうわかりません。
>ソースからのインストールをゴリゴリやりたい場合は、やっぱりgentooがええんじゃろうか…
Gentooも簡単ですよ。emergeコマンドたたけば全部自動でやってくれますから。
aptよりも簡単かも。
本当にソースからインスコしたい!ってひとにはLFSが一番いいかも?
Gentooについては
1.インストールが面倒。かなり時間かかる。現時点でインストーラはまだ信用できない。
2.地球環境にやさしくない。なんでもかんでもコンパイル。
3.HDDの寿命は間違いなく縮む。
4.emerge --sync (apt-get update相当のコマンド)に毎度かなりの時間がかかる。
5.RH系とは設定ファイルの配置・内容がかなり違う。また、デーモンの起動スクリプトの仕組みもぜんぜん違う。
など、いろいろとダメな点がありますが、むしろ上記のような苦労は厭わないっていうマゾにはオヌヌメw
こっち側に来るかい?
funae>>
一昔前の僕も、同等のモノを少しでも安く買い集めようとギラギラしてましたよ。今じゃ「楽だし、4万くらいならコレ買っちまった方がいいやぁ~」と考えてしまいますが。ついに大人の仲間入り?
stratix>>
GentooはFHSに準拠してないのかい?それはイヤだなあ。LFSは魅力だけど、構築するのにまとまった時間が取れないと中途半端になりそうな所がちょっと…
落し所は結局、yumを使わないCentOSか、勉強と復習を兼ねてFreeBSD+portsかも。FreeBSDはあまり好きじゃないけど。
>GentooはFHSに準拠してないのかい?
してますよー。ただRH系特有のコマンドとかがなかったり、
それに関連するファイルとかが無いってだけです。
ネットワーク設定ひとつとっても、RH系とDebian系とGentooでは
結構違いますからねー。
というわけで、
install-x86-minimal-2006.0.iso
を落としてしまった俺ガイル。