大学時代の友人たちと新宿で飲んだのち、勢い余って大江戸温泉物語でオールしてきました。
最初は近場のLaQua(ラクーア)に行こうとしてた。
なんか遠くに観覧車が見える。
ドーム横を過ぎて…
ラクーア到着。
しかしフロント曰く「ただいま400人近く利用してるけど、眠れる場所は150人分程度しかないよ」だって。なんだとー。サービス業としてソレはどうなんだ。眠れなきゃアレなのと頭に来たのとで、ラクーアは却下ということに。
その後、寒空の下でレンタカー借りて海まで行こう案とかクラブ行って踊り明かそう案とかが出たけど、マターリしたいということで結局大江戸温泉物語へ行くことに決定。すると今回の参加者であるところの僕、大さん、田中、古澤さんの4人のうち、乗り気でなかった田中と古澤さんが「俺帰る」と言い出した。ふん、いいさいいさ。どうせ乗り気なのは僕と大さんだけさ。つーことで、男二人で大江戸温泉物語決定。
23:45頃に水道橋を出発し、なんとか24:22に新橋発のゆりかもめに間に合った。
あと15分遅れてたら間に合わなんだ。危ない危ない
みんな目的地は一緒なんだろうか
少々疲れ気味の大さん。はしゃいでるのは僕だけ
で、ついに念願の大江戸温泉物語へ到着。お台場にくるの初めてでドキドキ(イナカモノ)。
そうか、これが大江戸温泉物語か!
タイマン温泉になったからか、大さんは入場料を払ってくれた。シャチョーサンダイスキネー!
中に入ると、もうほとんどのお店は閉まっていた。1時回ってるんだから当たり前だけど。でもいくつかの店は開いてたので、浴衣に着替えた後、おでんとカキ氷を食べる。
卵が売り切れていたのが心残りだ…
で、でかい!節操ない!
大さん曰く「修行僧」。同じことを会社の人にも言われたような
湯船はたくさんあったけど、本物の温泉が入っている湯船は1つしかないらしい。他と違い、ちょっとぬめりがあって塩気の強いお湯だった。気持ちいい。
露天風呂もあったけど、こちらは塩素がキツかった。香川のレオマワールドで似たような温泉に入ったことを思い出し、レオマワールドがいかに廃れているかを面白おかしく話していたら向こうでお湯に浸かってた人が笑ってた。「レオマワールド、ご存知ですか?」と話しかけ、3人でアホな会話を繰り広げた(しゃべってたのはほとんど僕だったけど)。
1時間ほど浸かってると結構疲れてきたので仮眠室へ。その横にあった自販機コーナーでジュースを買おうとしたら、入場時に腕につけたタグで買い物できてびっくりした。
右側は自販機。赤外線リーダがついてて、タグのバーコードを読めるのだ
仮眠室にはどっしりしたリクライニングチェアがたくさんおいてあり、8割ほど埋まってはいたが眠る場所がないほどではない。やっぱラクーアやめといてよかった。各チェアに小型液晶テレビがついていたので適当な番組を見ていたが、さすがに疲れが溜まってたのかすぐに寝てしまった。
翌朝、7時45分頃に目覚める。朝湯は7時半までだったらしいけど、ダメもとで入ってみたらあっさり入れた。ざぶんと浸かって歯を磨き、スッキリして温泉を後にする。
数時間後にはもう営業開始するんだろうなあ
テレコムセンター駅。ここが最寄り駅なのでメモしておこう。
ゆりかもめから、フジテレビ本社が見えた。テレビで見るのと同じだー
地元の駅で軽く朝食をとり、帰り道をトボトボ歩いてたらずんことバッタリ出会う。
こらまたびっくり。帰ってそのまま仕事した。
うひゃひゃひゃ。えがったのぉ。シャチョさんとふたりっきりなんて、うらやましいわぁ。
久しぶりのオール遊びは非常に楽しかったぞ。しまむーと一緒にくればよかったのにー