この週末、竹下通りの目と鼻の先にできたKDDIデザイニングスタジオに行ってきた。
PENCKをはじめとしたAuの最新端末や、愛知万博で実際に使われているWindowsMobile2003SEを搭載した国内初?のスマートフォン端末「愛・MATE」も展示されていたが、個人的に最も興味深かったのは「チェック・ザ・原宿顔」だ。
「原宿のカタカナ職業と来場者の顔を比較分析する楽しいコンテンツです!」とあるとおり、カメラで撮影した顔画像の特徴から、その人がどんなカタカナ職業人の顔に似ているかを分類してくれるというもの。
科学的根拠のない血液型占いの文化が根強く、とかく分類好きといわれる日本人がいかにも飛びつきそうなネタだ。とはいえ、こちらは統計学的な根拠に基づいて分類結果を出力しているはずなので、血液型占いよりは信憑性がありそうな予感。
で、当然遊んでみたわけだけど、当方はこんな感じになった。
▲クリックでドドンと
ということで復活早々申し訳ありませんが、今後当方への仕事依頼は事務所とジャーマネを通してからにしてください。じゃ、これからちょっと収録行ってきます。
P.S.
分類できる職業は12種類しかないらしい。うーん微妙だ。
異議あり!この爽やかそうなあなたの写真はニセモノです。
異議あり!このツラを爽やかそうと認識するあなたの目はフシアナです。
異議あり!こんな間抜けなタレントはいません。
ちゃんと調べたところ、国内初のスマートフォン端末は「NOKIA 6630」でした。2004年12月からボーダフォンの3G端末としてラインナップされてます。
http://www.nokia.co.jp/phones/n6630/index.shtml
つかこれスマートフォンだったのかよ!知らなかったよ!