一般的に、白血球の通常値は3,500/μl~9,000/μl。しかし検査の結果、当方のそれは3100/μl。つまり、白血球が少ないのだ。
当方は非常に胃が弱いため、今回の検診では胃に関するオプション検査(結果は後日郵送)までお願いしていたのであるが、白血球が少ないと診断されたことに関してはまさに青天の霹靂である。
ググってみると、白血球の数というのは個人差があるため、平均値より少ないからヤバい、とは一概に言えないものなのだそうだ。また白血球には好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類があり、これらの比率に偏りが見られると「本当にヤバい」とか。ただし今回の検査ではそこまで詳細な検査はしておらず、次の検査で詳しく見るらしいので、つまるところは再検査確定ということである。
さらに低コレステロールだったり(いいモン食えと言われた)肝機能のGTPが高かったり(働きすぎで疲れてるから休めと言われた)と、齢27にしてすでに疲労感漂う肉体の持ち主であることが明らかに。おそらく、近年の睡眠時間を削った仕事とか仕事とかブログ更新とかサーバ構築とかが主な原因と思われるが、予想以上に深刻な結果を突きつけられたので驚いた。
で、今回はさすがにヒヤリとしたので、これを機に今度こそ真人間(=健康体)になろうと思ったのである。そのためにまず実行すべきこと。
これで1月の再検査までに、できるかぎり健康体に戻るつもりなのである。それにしても「あるある大辞典」に頼るってのはどうなんだ。
■「肝臓病その他血小板が少ない!白血球が少ない!これで解決」なんていう本もあるらしい。試しに買ってみようかしら…
そんなあるある好きなあなたにこのページ。http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/index.htm
はっはっはっは。
期待通り不健康だなおめーは。
二人とも、心暖まるコメントどうもありがとうコンチクショウ。
胃のオプション検査結果が今日郵送されてきたけど、おかげさまで「ピロリはいないし悪いトコもないから安心しれ」って書いてありました。
甘い!
君のご家族には本当の結果が通知されていると思われ。