キリンは自分よりも高いところに茂っている草を食べたくて食べたくてしょうがなくて、一所懸命首を伸ばしていたら首が伸びた、という話がある。進化論でいう「用不用説(ラマルク説)」だ。
確か、保育園児の頃に保母さんからもそう教わった気がする。しかしこの説には矛盾点が多いため、進化論における現在の主流はダーウィンの自然淘汰説となっているそうだ。
そりゃそうだ、どんなものでも望んでいれば手に入るなんていう世界は、いわば夢の世界でしかない。尾上が薄いのはおかしいし、僕の背と鼻が低くてイケメンじゃないのもおかしい。音も臭いもないはずなのに、僕の屁が臭うのもおかしい。
というようなことを、さっき布団の中で暴発した際にふと思った。
ずんこを怒らせたくて怒らせたくてしょうがなくて、一所懸命こいているわけでもないのに、なんでこんなに臭いんだろう。
ちなみにずんこの屁も相当くs
そういえばさ。薄い方って先生になったの?
こらこらこらこらこら!薄いってなんだよ。薄いって。
だって、「ない」じゃないでしょう?それじゃ「臼井」とでも言い直そうか。