日記: 2005年4月アーカイブ

爺さんは、小柄だけど、優しくて頼りがいのある人だった。

年に数回は家族旅行に出かけ、母を含む5人兄弟全員を大学に行かせ、最後は自らの希望で介護付マンションに住み、静かに死んでいった。

怒られた記憶はまったくないが、事あるごとに爺さんが口を酸っぱくして言っていた、我が家の家訓を思い出す。

「電車に乗るときは絶対に先頭車両に乗るな」

大規模な人災に、怒りとやるせなさばかりが浮かんでくる。

ヒマがあればできること。でも、ヒマがなくてできないこと。

それは結局、自分にはできないこと。

じゃあ、できるようになるためにはどうしたらいいか。

ヒマを作るスキルを身につければいい。

能書きは、それからだ。

結局、明日の川上りには尾上ことtailupが来ることになったので、今日はきやつが泊まりにきた。

9時ごろに浅草橋駅で落ち合い、途中でアイスを4つほど買い込んで家路に着く。ずんこと3人で暫し話をした後、二人で裏の銭湯に使って一日の汗を洗い落としてきた。

で、ジェンガを2戦ほどやり、ずんこを完膚なきまでに叩きのめして優越感に浸って今に至る。

▲ジェンガ初体験のtailup

突然ですが、4月9日(土)の夕方から隅田川の川上りデートをしたい方はいませんか?

土曜日のプールに引き続き、日曜日はサエラ スキーリゾート 尾瀬へスノーボードに行ってきた。

朝6時半に蕨駅へ到着後、大さん(社長)と共に島村夫妻の車に拉致られつつスキー場へ。

なぜか
大さん(社長)

▲大さん(社長)


朝から
島村夫妻1

▲島村夫妻1


テンションの高い4人。
タレント

タレント

あ、運転手(島村夫妻2)を撮り忘れてしまった。まあいいか。

今日も元気に市川大橋を渡ってプールへ行き、3kmほど泳いできた。

今までは2kmがせいぜいだったのに急にがんばっちゃったせいか、さすがにへろへろになってしまった。なので帰りは火照った筋肉を休ませつつ、自転車をこぎながらゆるりとご帰宅。

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