2006年10月アーカイブ

件名
(出品されていたタイトルと同じもの)

差出人
メールアドレス

本文
突然のご連絡申し訳ございません。
この商品を出品しておりましたxxxxxxxと申します。

この度最高落札者に突然のキャンセルをされてしまったため、
当方も非常に困っている状況にあります。
その為、今現在も同じ商品をお探しであるならば、
ご入札いただきました金額でお取り引きしていただければ
と思いご連絡させて頂きました。 送料などは無料にさせて頂きますので
入札額のみの代金\xxxxxでお買い求めできます。
当方今回の様な急なキャンセル等オークションの場での
最低限のマナー対応に関してスムーズな取引を心がけており
ます。
ご連絡おまちしておりますので宜しくお願い致します。
その際は【氏名とお届け先】を忘れずにお知らせ下さい。
では、恐縮ですが御検討のうえご連絡お待ちしています。
※ お取引をご希望でない場合、返信は結構です。

メールヘッダ
Return-Path: <メールアドレス>
X-Original-To: xxx@xxx.com
Delivered-To: xxx@xxx.com
Received: from mta93.mail.bbt.yahoo.co.jp (mta93.mail.bbt.yahoo.co.jp [202.93.76.120])
by xxx@xxx.com (Postfix)
with SMTP id 7B9842404B for <xxx@xxx.com>;
Tue, 31 Oct 2006 12:00:18 +0900 (JST)
X-Yahoo-Forwarded: from xxxxxxxx@yahoo.co.jp to xxx@xxx.com
Authentication-Results: mta93.mail.bbt.yahoo.co.jp from=ns-st.jp; domainkeys=neutral (no sig)
X-Originating-IP: [202.218.7.133]
Received: from 202.218.7.133 (HELO inet2.ns-st.jp) (202.218.7.133)
by mta93.mail.bbt.yahoo.co.jp
with SMTP;
Tue, 31 Oct 2006 11:49:41 +0900
Received: (qmail 17755 invoked from network);
31 Oct 2006 11:49:41 +0900
Received: from unknown (HELO ap2.ns-st.jp) (172.16.0.42)
by inet2
with SMTP;
31 Oct 2006 11:49:41 +0900
Message-ID: <10641044.1162262981315.JavaMail.userap@ap2.ns-st.jp>
Date: Tue, 31 Oct 2006 11:49:41 +0900 (JST)
From: メールアドレス
To: xxxxxxxx@yahoo.co.jp
Subject: (出品されていたタイトルと同じもの)
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Spam-Checker-Version: SpamAssassin 3.0.6 (2005-12-07) on hoge
X-Spam-Level:
X-Spam-Status: No, score=-5.4 required=13.0 tests=BAYES_00, CONTENT_TYPE_PRESENT,ISO2022JP_BODY,ISO2022JP_CHARSET,MATTERU,MURYOU, NO_REAL_NAME,ONEGAI,RENRAKU autolearn=no version=3.0.6

こんなメールが来たので出品元に電話で問い合わせたら「そのメールアドレスはウチじゃないし、そもそも繰り上げしてないです」と言われた。この段階で裏が取れたため、繰り上げ詐欺確定

ムカついたので、やりとりをして個人情報を引き出した挙句に晒しageてみようと思います。
こうご期待。

funaeさんが Windows2000 から XP を飛び越えて Vista を入れようとしているので、こっちもためしに入れてみることにした。とはいえ、 RC1 の Vista 専用に PC を用意できるわけでもないので、フリーになった Virtual PC 2004 を使ってみることに。

Virtual PC 2004 自体は zip に同梱されている setup.exe から普通にインストールが完了。次に Vista RC1 の iso イメージをマイクロソフトから取得し、それを焼かずに Daemon Tools でマウント(DVDに焼いたらインストールできなかったとかいう書き込みをどっかで見たし、HDDから読み込んだ方が早いので)。

Virtual PC 2004 を起動し、 「新規」ボタンからバーチャルマシン(新規ゲストOS)を登録。名前はそのまま「Windows Vista RC1」、OSの選択では「Windows XP」、メモリは「512M」にしといた。で、ゲストOSを起動し、メニューの「CD→物理ドライブの使用」を選択したら、さきほど Daemon Tools でマウントしていたVistaが自動的に読み込まれ、そのまま Vista のインストールへ突入。

後は数時間ひたすら待っていると、ようやくインストール完了。その後、バーチャルマシン追加機能をインストールしてすべて終わり。…と思ったが、重い!重すぎる!Pentium 4 2.4GHz / 1G / オンボードVGAではとてもじゃないがゲストOSとして使えるレベルじゃない・・・。この書き込みもVistaから行っているけど、どの処理をするにしてもタイムラグがひどい。

でも、少なくともfunaeさんよりも早くインストールに成功したようなので、よしとする。
さて、気が済んだところでホストOSからゴソっと再インストールするか。

かれこれ3年くらい定期購読している月刊誌、「Linux World」。

引越でドタバタしているときに定期購読更新期限が終わってしまったので、IDGに直接電話をかけてみた。

「Linux Worldの定期購読を更新したいんですがどうしたらいいですか?」

「申し訳ありません、来月発売の号を持ちまして休刊となるのですが…」

ママママママジかよ!!

さらにLinux World だけじゃなく Java World も休刊とのこと。これでLinux専門の月刊誌は日経 Linux くらいになってしまうんじゃないだろうか?いくらユーザが増えてきているとはいえ、Linuxユーザはマイノリティであることを痛感させられた。

Linux WorldはLinux初心者のころから本当にお世話になっていた雑誌であり、また貴重な情報源でもあったために非常に惜しいが、また別の形でお目にかかりたいと願う。

たまたまハケーン

ttp://www.r-t0ner-0nline.net/
(ちょっとモジってあります)

気持ちいいくらいに堂々とnoscript & 不可視画像で大量リンク をやってるのに、Google も YST も(現時点では)SEOスパムと認識してないのが、なんか笑える。と同時に、ちょっと泣ける。

半年ほど前のサイバーエージェント絡みのSEOスパムの際、あっという間にニュースで広まってしまったという前例もあることだし、本当に泣きをみるのはクライアントではなくSEO業者だろうと思うんだが。(商売が商売だけにねえ…)

以下、Xデー以後の簡単なシミュレーション

noscriptがスパムと判断される
(もしくはタレコミによってスパムと判断される)

(全クライアントのサイトが)ペナルティとしてインデックスから削除される

(全クライアントのサイトが)検索結果に一切ヒットしなくなる

(全クライアントのサイトが)アクセス数激減

(全クライアントが)当然売り上げも激減

(全クライアントが)慌てふためきながらSEO業者に怒りの電話

慌てて全クライアントのサイトを修正

インデックス反映まで数ヶ月

クライアントが離れる
(ヘタすると潰れる)

仕事が減る

あぼーん

SEOを依頼する立場の人も、実績ページをちょっと見て「安いし実績もたくさんあるからここにしよう」と安直に依頼先を決めるのではなく、せめて「その実績がリスキーなSEO対策によって成り立っている業者かどうか」くらいは見極めてから依頼するのが理想だと思う。「SEOは全然わからないから業者任せにしていたら、とんでもないことになった!」と後から嘆いたって、その業者を選んだ担当者さんにも責任はあるからね。

と、リスキーなエントリーを書いてみるテスト。

※noscriptなどの手法がスパムにあたるかどうかは、完全に個人的な見解です。それを実際に判断するのはGoogle や YST の中の人のお仕事なので。

最近はGoogle Browser Sync で 使ってるPC(計3台)のFirefox のブックマークをまるっと共有したり、Google Notebook でメモを共有したりと、徐々にあちら側へと移行中。

Google Notebookはベータ版?ではあるものの、すでにwema付箋紙よりも評価高し。直感的な操作性、レスポンスの早さ、何より「あれ、あの付箋はどのPCに貼ってたっけ?」がなくなるのがうれしい。使い方次第では「内部者向けのWiki」や「ちょっとしたTODOリスト」っぽい使い方もアリだと思うので、様々な用途に対応できるだろう。

「あちら側」に置くことのメリットを身をもって実感するには、不特定多数の端末を使う環境に身を置くことが一番の近道なのかもしれない。

土曜日:
3時過ぎになんとか荷造り終了。4時過ぎに寝る。

日曜日:
8時ごろ、ハロー引越しセンター(業者さん)のインターホンで起こされる。あわてて支度をし、業者さんに搬出をしてもらおうと思ったら、3人くる予定だったのに6人もきてくれてる!驚くほどテキパキと仕事をしてくれたため、1時間ほどで全ての家財が搬出終了。業者さんってすごい。つかハローさんがすごい。

新居への搬入も12時過ぎには終わってしまったため、さっそくダンボール空けを開始するも、20%ほど終わった段階で力尽きる。

月曜日:
朝、普通に眠りこけていた自分に驚く。(今度の家は環七沿いなのでかなりウルサイ)
引き続きダンボール空け。自分のところは60%ほど終了。
途中でエアコン取付工事の業者にクリーニングをまけさせる。
疲れすぎていたため、防音ガラスを閉じずに寝る。

火曜日:
朝、やはり普通に目覚めた。(防音ガラスが開いているとかなりウルサイはずなのに・・・)もう慣れ始めているんだろうか。以前と違い、新居では環七を走る自動車の音が一番ウルサイため、自分の発する生活音で周辺住民に気を使う必要がまったくなくなった事に気づく。気楽でいいなあ。

9時より光回線導入。ISPとちょっとゴタゴタがあったが、昼ごろには無事開通。昼過ぎからは住所変更手続きで市役所に行き、なぜかフナエさんと出会う。なぜだ、なぜなんだ・・・

自分のところは90%ほど終了。

水曜日:
オフィスまで自転車通勤してみる。が、坂道が多い上に道を間違えたりしていた都合上、往復ともに45分くらいかかってしまった。坂道を回避しつつ、うまくいけば片道30分くらいでいけると思うんだけどなあ…

ついに自分のところは100%終了。

木曜日:
地元の三菱東京UFJ銀行で口座を開設。以前勤めてた会社の口座が2つも残ってるので、これを機に色々な支払いをまとめてしまおうと決意する。

駅前の本屋さんで地元のお店情報なんかがたくさん載ってる「学芸大学まるごとガイドブック」を購入。探索が楽しみだ。

金曜日:
駅前商店街のTSUTAYAでDVDをレンタル。帰り道にレンタル屋があるのはすばらしいの一言だ。

ということで、どうにか世田谷区民になりました。お近くにお寄りの際はぜひお声をかけてくださいませ。

P.S.
引越手伝いに来るといってこなかったヤツは奢らなきゃいけないって法律で決まってるんだぞ!

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